あらすじ
「三年前。精霊剣舞祭に優勝したあたしは、精霊王の導きで、姉様に再会することができた。エルステイン家の名誉も無事回復し、お父様もお母様も今はもとのお城で幸せに暮らしている。姉様とのわだかまりは、そう簡単に消えないけれど、少しづつ、昔の姉様に戻り筒あるような気がするーー」
「ねぇ、カミト。・・・・・・あ、あたしたちのこと、発表したら、みんな驚くかしら」
大人気エレメンタルファンタジー『精霊使いの剣舞』(MF文庫J)著者・志瑞祐の書き下ろしのオーディオドラマがついに登場。原作小説の3年後の世界があかされる!?